したら保健福祉センターの職員をお招きし、体や心の健康についてお話していただきました。5・6年生が対象です。
好ましくない生活習慣が「がん」を引き起こす原因になりかねないこと、不安や悩みをかかえてストレスをためないようにすることなどを、丁寧に教えてくださいました。
児童の感想を紹介します。
「がんにならないために、食べて、動いて、寝る。これからの生活でできることをどんどん実行していきたいです。」
「悩みを抱えたままではなく、自分の好きなことをしたり、友だちや家族に相談したりして、ストレスがたまらないようにしたいです。」
「がんになっても、悩みを抱えているときも、支えてくれる人がいるとわかりました。もし、友だちが悩んでいるようだったら、『どうかしたの?大丈夫?』と、声をかけたいです。」