今年の学芸会、来場者の制限を設けずに実施したところ、たくさんの方が来場してくださいました。本校の卒業生も見に来てくれました。
当日、控室の様子を見に行くと、児童たちは、緊張した表情で衣装を整えたり、動作を確認したりしています。「うまくできるかな」と不安な表情でした。それでも上演のブザーが鳴り、幕が上がると思い切った演技をしました。出し物が終わると、会場からは温かい拍手をいただきました。
小学生時代最後の学芸会となる6年生は、「お客さんがいるのを見ると、やる気がでてきました。緊張して失敗したところもありましたが、楽しくできました。よい思い出になりました。」と、話しました。