いつ雨が降り始めるかとどきどきしましたが、神様が雨を降らせるのを待っていてくださったので、マラソン大会を実施することができました。保護者や地域の方々の応援を受けて、子どもたちはみんな本当にがんばって走りました。多くの子が自己ベストを出すことができました。自己ベストが出なかった子もいましたが、それは今までの練習も本気でがんばってきた証拠です。それも尊いことだと思います。だから、自己ベストが出たかどうかにかかわらず、苦しさに耐えて精一杯走ることが大切です。そして、清嶺小の子どもたちがががんばったことは、今日見に来てくださった方々には分かっていただけたことと思います。北設楽郡応援団の後藤様からも、一人一人ご褒美をいただきました。家に帰ったら、今度はお家の人に褒めてもらえたのではないでしょうか。