鞍掛山は、この地域の人ならば知らない人はほとんどいない、特徴的な形をした山です。本校では、5・6年生が1年おきに登ります。つまり、全員5年生か6年生のときに登ります。今回は、東海自然歩道パトロール員の方を講師にお招きし、一緒に登っていただきました。その方が、道をふさいでいる木を取り除いたり、看板が見やすくなるように草をどけたりしながら歩いていく様子を見て、子どもたちも真似して、自然を守る活動に参加しました。山頂では、ロープや枝を使った木登りの仕方やロープの結び方を教えていただきました。山を下りるとそこは四谷千枚田。疲れた体を、千枚田の絶景が癒してくれました。鞍掛山は険しい山でしたが、楽しく会話をしながら元気よく帰ってくることができました。 ![]()
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