7月5日に予定していた保護者会は、大雨警報により流れてしまいました。多くの保護者の方は、この日のために仕事を休みにしていたことでしょう。保護者会を延期しても、仕事の都合をつけるのは大変なことだと思います。しかし、授業参観や学校保健委員会は、是非とも今学期中に実施したいと思いましたので、本日実施しました。多くの保護者の方が都合を付けて参加してくださり、本当にありがたいと思いました。保護者会の全体会は中止し、代わりに個別懇談を実施しました。 ![]()
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低学年は外国語、中学年は理科、高学年は算数、たいよう学級は国語の授業を公開しました。子どもたちは、うれしそうな様子で、はりきって学習していました。
学校保健委員会は、「心の変化をさぐろう」をテーマに、人はそれぞれ感じ方が違うこと、相手の気持ちを考えて話すことの大切さなどについて、養護教諭の説明を聞いたり、スクールカウンセラーの方が考えてくださったプログラムで実習をしたりしました。N先生とK先生の即興寸劇もおもしろかったです。3年生の子が、「普段は、言葉遣いとか、なかなか気づかないけれど、少し気をつけると生活がスムーズにいくと思いました。」と感想を言っていました。他にも、多くの子がとてもよい感想を言ってくれました。今年は、自分の心、友達の心について考える機会を多く作っていく予定です。
