2月13日、アメリカのアーリントンハイツから設楽町を訪問しに来られたお二人の方が、本校にも視察にいらっしゃいました。
副教育委員長のブライアンさんと、小学校の校長先生のベッキーさんです。
お二人とも、大変にこやかな優しい方で、子どもたちと挨拶や会話をかわし、本校でのひとときを楽しんでくださいました。
各教室を回られたときの様子、子どもとのふれあいの写真をアップします。
子どもたちは、これまでに学んだ知っている英語を一生懸命使って、お二人に話しかけました。勇気がいったことと思いますが、コミュニケーションをとろうとする前向きな気持ちが行動や明るい表情に表れていました。
ブライアンさんは、柴犬をペットにしていることを教えてくださいました。スマホで写真も見せてくださいました。子どもたちはみんな、歓声を上げて見させていただきました。ラッキーという雄犬だそうです。かわいい柴犬でした。
ベッキーさんは、子どもたちの英語での質問に、終始笑顔で根気よく答えてくださいました。6年生が、愛知駅伝の選手としてがんばったことをお伝えすると、「私もランニングが好きです。」などと言葉を返してくださいました。
ブライアンさんとベッキーさんとのふれあいは、子どもたちにとって、よい体験になりました。英語に少し自信がもてた子もいたようです。
今日の夕方、お二人は京都に向かわれました。
ブライアンさん、ベッキーさん、素敵な日本での日々を!