1月24日から30日までの1週間は、全校学校給食週間です。
給食週間は、給食や食べ物への関心を高め、給食に携わる人や食材に対する感謝の気持ちを掘り起こすよい機会です。
本校では、今日、1月22日、保健・給食委員会の計画運営による「調理員さん おいしい給食 ありがとうの会」を行いました。
今日の給食は、普段は一緒に食べることのない調理員さんを囲んでの全校会食でした。
献立は、調理員の秋子さんのリクエスト献立です。
ミートスパゲティ・ブロッコリーりんごサラダ・牛乳・ミルメーク・オレンジゼリー
和やかな雰囲気の中、子どもたちはおいしそうにうれしそうに食べていました。もちろん今日も残菜0!
いつものことながら、優しい味のとてもおいしい給食でした。ごちそう様でした(^_^.)
会食後は、秋子さんとのふれあいのひとときでした。
最初に、秋子さんに関する○×クイズをして、秋子さんのことを今まで以上に知りました。新たなる一面の発見には、笑いが起こり、「やったあ!」という明るい声が上がりました。
次に、なかよし班ごとに分かれて、チーム対抗で、調理に関するもののシルエットクイズや、二人組になってタオルで野菜や果物のクッションをチームの子に受け渡して運ぶゲームをしました。
どちらも調理にうまく関連させてあり、また、班のみんなで仲良く楽しくできるように考えてあり、保健・給食委員の工夫とがんばりが伝わってきました。
クイズとゲームの後は、歌のプレゼント。秋子さんを主役にした「森のくまさん」の替え歌をプレゼントしました。
最後に、全校児童と職員が書いた感謝のメッセージを貼った色紙を贈りしました。
調理員の秋子さんは、大変喜んでくださいました。何度も何度も頭を下げてくださいました。
自校炊飯調理の小規模校ならではのアットホームな会でした。
秋子さん、これからも、安全でおいしい給食をよろしくお願いします。
準備運営をがんばった3人の保健・給食委員と、子どもたちの主体性を上手に引き出しながら会を企画した給食担当の養護教諭にも、感謝したいと思います。
心癒されるみんなが笑顔になれるすてきな会をありがとう!