今日、2月13日の3時間目に、たいよう学級の算数の研究授業がありました。
単元は、「重さくらべ」で、本時は、「じょうぎと けしゴムと どちらが どれだけ 重いかしらべよう」という授業でした。
子どもたちは、担任の発問や指示によく反応し、自分なりの考えをもって学習していました。素直で前向きなつぶやきがたくさんあり、とても楽しそうに授業をしていました。
子どもたちの思考の流れに沿った授業をしようと、周到に教材教具を準備し、展開の仕方や発問を熟考した担任の努力が実ったすばらしい授業でした。
子どもがじっくり考え、調べて見つけていく、子ども中心の確かな学びのある授業になっていました。
担任のサポートを受けながら、また、二人で一緒に考えながら、いきいきと学ぶ子ども。
子どもの発言への受け答えが上手で、常に明るい温かな表情で授業をしている担任。
3人の姿を見て、純真なこの子たちと一緒に授業ができる担任は幸せだな、また、深い愛情と高い授業力のあるこの先生と一緒に授業ができるこの子たちは幸せだなと強く思いました。
授業中の3人の笑顔と真顔が大変印象的でした。寒い日でしたが、授業を参観し、心はほかほかになりました。
授業後、黒板の前で「研究授業記念写真」を撮りました。この写真の笑顔もすてきです。
今後の算数の授業が楽しみです(*^^)v 明日もがんばれ!