11月28日は、うれしい収穫祭、焼き芋の日でした。
児童会環境委員と担当職員が活動を計画し、今日の準備を進めてきました。
昼の時間に、環境委員の指示で、なかよし班ごとにさつま芋を洗い、新聞紙とホイルを巻きました。
さつま芋は、学校の農園でみんなで育てたものです。
午後、焼き芋奉行の教務主任がじっくり時間をかけて、焼いたり、蒸らしたりする温度に気を配って焼いてくれました。
「子どもたちがはき集めた落ち葉が、蒸し焼きにちょうどよくて、おかげでおいしく焼けました。」と教務主任。
穴掘りから、火の番、焼き加減の調整と、本当にお疲れ様でした。
そして、下校前の「食べる時間」、お待ちかねの時間です。
「とっても甘い!」「おいしいね。」「上手に焼けているね。」などとうれしそうに話しながら、焼きたての芋をいただきました。
学校でこんなあったかい焼き芋会ができるのも、清嶺小学校のよさです。
心のこもったほくほくの甘い焼き芋に、みんながにこにこ顔になりました。
おいしい焼き芋、心もほんわかする焼き芋、ごちそうさまでした!(^^)!