11月1日に本校でも設楽町の防災訓練に合わせて、シェイクアウト訓練を実施しました。
防災行政無線の緊急放送が入ると、子どもたちは、体を低くして身を守る基本行動を、1分間しっかりととることができました。
本校では、体を丸めて頭を守る姿勢を「だんごむしポーズ」、机の下に入って身を守る姿勢を「おサルさんポーズ」と呼び、その定着を図っています。
こうした訓練時の姿勢の親しみやすい呼び名は、子どもにとって分かりやすく、万が一の非常時に、落ち着いて迅速に安全に行動することにつながると考えます。
子どもたちは、いざというとき、自分で自分の身を守れるようになろうと、たとえ訓練であってもいつも真剣に取り組んでいます。
