9月20日の朝、ふれあい会活動があり、3人のふれあい会員の方が、ボランティアで子どもたちに絵本を読み聞かせてくださいました。
1・2年生には、文惠さんが『どうする どうする あなのなか』を、3~5年生には、香奈子さんが『ロバのシルベスターとまほうのこいし』を、6年生には、千代さんが『風切る翼』と『おとうさんの木』を読んでくださいました。
今回の本も、どれもが対象学年の発達段階に合った本で、ふれあい会員のみなさんの本選びは、いつものことながら、さすがです。
会員のみなさんのおかげで、今日も子どもたちはすてきな本と出会うことができました。
子どもたちは、本を見つめ、興味深そうな表情をしたり、おもしろい場面ではけらけら笑ったりしながら、真剣に耳を傾けていました。
秋の夜長、本が恋しくなる季節です。
虫の音を聞きながら、ページを繰る、・・・・・・至福のときですね。
そんなひとときを、自ら求めてもちたいものです。