昨日のブログでご紹介した後藤さんがプレゼントしてくださったお手玉に、1・2年生は、みんな、大喜び。
今日も、かわいらしい手によく似合うすてきなお手玉で、とても楽しそうに遊んでいました。
まだなかなかうまくできませんが、子どもたちは、チャレンジ精神旺盛です。
きっとどんどん上手にできるようになることでしょう。楽しみです。
そして、すてきなお手玉をくださったことに感謝して、お礼のメッセージカードを書きました。
~子どもの声~
「かわいいおてだまをありがとうございました。」
「おてだま、たいせつにつかいます。」
「お手玉であそびました。とてもたのしいです。ありがとうございました。」
「すごくきれいなお手玉で、びっくりしました。みんなでなかよくつかいます。」
「きれいなお手玉のプレゼント、とてもうれしかったです。」
「お手玉であそぶのがすきです。じょうずになるようがんばります。」
子どもたちは、満ち足りた表情で、一生懸命メッセージを書いていました。
お手玉を寄贈してくださった後藤さんは、子どもたちにとっては、曾祖母の世代、私にとっては、母の世代の方です。
後藤さん手作りのお手玉を見ていて、亡き母や義母がお手玉がとても上手だったこと、お手玉遊びを優しく教えてくれたことをふっと思い出しました。
今は、無邪気にお手玉をしている子どもたちにとっても、いつの日か、お手玉は懐かしさのこみ上げてくるものになるのかもしれませんね。