6月21日(水)の20分間の休み時間に、学校の図書室に新しく入れる本を、児童自身が選ぶ「本を選ぶ会」をしました。
これは、毎年、この時期に実施している学校図書館関係の活動です。
書店の方が来校され、低・中・高学年の発達段階に応じて、見本本を並べてくださいます。子どもが本に触れる機会を作ってくださる書店の方に感謝したいと思います。
子どもたちは、目を輝かせて本を手に取り、「この本がいいな。」「この本にしよう。」などと言いながら、自分の好きな本を選びました。
今日は、全校児童18人が一人2冊、第一希望の本と第二希望の本を選び、本屋さんに登録していただきました。
予算の都合もありますので、子どもが希望した全ての本を購入することができないときもありますが、少なくとも一人1冊は、お気に入りの本が図書室に入ります。
毎年、図書充実のための予算を確保していただけるのは、町民の皆様や関係の方々のおかげです。ありがとうございます。
子どもたちは、新しい本が配架されるのを心待ちにしています。