6月15日の「読書タイム」のときに、図書・広報委員会の企画による「本のクイズ」の活動をしました。
この活動は、図書・広報委員が準備した図書館の本に関するクイズに、全校児童が3班に分かれ、班のみんなで協力して答えていくというものでした。
「本のクイズ」の問題に答えるためには、みんなでその本を探して、実際に本を手に取って、ページを繰ります。
どの班も、夢中になって、チームワークよく楽しそうに活動していました。
~子どもの感想~
「クイズをして、知らなかった本やおもしろそうな本があったので、今度、借りて読みたいと思いました。」
「みんなで協力していろいろな本を探して、問題に答えられたので、よかったです。楽しく活動できました。」
「本のクイズ」の活動では、必然的に本に触れることができ、いろいろな本の存在を知ることができました。
図書・広報委員の3人は、全校のみんなが本に親しむようになることを願って活動を工夫し、運営をがんばりました。3人にみんなが拍手を送りました。