今日、5月22日(月)、全校で学校の茶畑のお茶を摘みました。
黄緑色のお茶の新芽は、太陽の光を浴びてきらきら輝いていました。
一生懸命茶摘みをする子どもたちの瞳も、きらきら輝いていました。
児童会役員が、摘んだお茶の葉と「一芯二葉」「一芯三葉」の絵を見せながら、摘み方を分かりやすく説明しました。
その後、なかよし班ごとに分かれて、せっせと摘みました。
初めてお茶摘みをする1年生には、6年生が摘み方を優しく教えていました。
今年いちばんの暑い日でしたが、子どもたちは、途中、休憩をはさんで、熱心に1時間ほど摘みました。
今日の生葉の収穫量は、例年並みの約6kgでした。製茶にすると、重量5分の1の1.2kgほどのおいしいお茶になります。
明日は、設楽町松戸キビウの竹下さんの茶畑での「キビウ茶摘み」です。
子どもたちは、お年寄りのためにがんばって摘むんだと張り切っています。