本校の子どもたちは、鉛筆の持ち方に気をつけて、背筋をぴんと伸ばして文字を書くように心がけています。
鉛筆の持ち方は、写真のようにすると、書きやすい、よい持ち方ができます。
①持つ方の手の親指と人差し指をOKの形にします。
②①の親指と人差し指で鉛筆の削った少し上をつまみます。
③②のようにした鉛筆の上部をくるんと手の甲側に回します。
④③のようにした鉛筆に中指を添えます。
本を読んだり、文字を書いたりするときのよい姿勢には、目と机との間隔が大切です。背筋を伸ばして、おでこと机の間に両手を広げてみると、程よい間隔になります。
鉛筆の持ち方も、よい姿勢も、低学年のうちに身につけたいものです。
本校では、2年生が1年生のよき手本になっています。複式学級のよさです。