鉛筆の持ち方や書くときの姿勢に気をつけて

本校の子どもたちは、鉛筆の持ち方に気をつけて、背筋をぴんと伸ばして文字を書くように心がけています。

鉛筆の持ち方は、写真のようにすると、書きやすい、よい持ち方ができます。

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①持つ方の手の親指と人差し指をOKの形にします。

②①の親指と人差し指で鉛筆の削った少し上をつまみます。

③②のようにした鉛筆の上部をくるんと手の甲側に回します。

④③のようにした鉛筆に中指を添えます。

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本を読んだり、文字を書いたりするときのよい姿勢には、目と机との間隔が大切です。背筋を伸ばして、おでこと机の間に両手を広げてみると、程よい間隔になります。

鉛筆の持ち方も、よい姿勢も、低学年のうちに身につけたいものです。

本校では、2年生が1年生のよき手本になっています。複式学級のよさです。

2024年5月

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