昨日のことです。2時間目後の休み時間に、子どもが呼びに来ました。
「先生!大変です!池の水があふれそうです!」
「すごい水です。金魚が外に出ちゃいます。」
池の排水管が詰まってしまい、池の水があふれそうになっていました。
ワイヤーを通してみましたが、全く流れません。
池のことをいちばん知っている校長が、固いホースを入れると、すぐに上手く流れました。流石です。
間一髪のところで、池の氾濫をくい止めることができました。
「良かった。これで、金魚も安心。」と、子どもたちはほっとしていました。
大変なことが起こったとき、そのことや生き物を心配する優しさに心がほっこりしました。
ハプニングがあっても、落ち着いて対応すれば、なんとかなるものですね。
池の中の金魚は、「池氾濫の危機」も知らず、仲良く追いかけっこしたり、ゆったりと泳いだりしていました。
今日は、ちょっとしたPCのハプニングがあって、アップしたい写真はあるのですが、投稿できません。ごめんなさい。