昨夜は、春の嵐のような天気で、ずいぶん雨が降りましたが、子どもたちの登校時間帯には、青空が広がり、ほっとしました。
今朝は、孟浩然の「春暁」の一節、「夜来風雨の声、花落つること知る多少」を思い出し、学校の桜はどうなっているかしらと思いながら通勤しました。
ご覧のとおり、運動場に桜の花びらの川ができていました。


寒狭川の水量もかなり多くなっていました。昨夜の雨は、これから本格的に始まる田畑の耕作にとって、恵みの雨になるのですね。




それにしても、春の嵐の翌朝、子どもたちが安全に登校でき、何よりでした。