毎年、子どもたちは、夏休みとその前後の期間を中心に、読書感想文を書くことに取り組んでいます。
校内審査を経て北設楽郡読書感想文審査会へ、そして、郡で入賞すると、県の審査会に選出されるという仕組みになっています。
本年度、本校では、1年生のAさんの作品が、県審査会まで進み、優良賞となりました。おめでとうございます!
Aさんの読書感想文には、Aさんの素直な思いが書かれていました。読んだ本の面白さや楽しさが伝わってくる作品になっていました。
本校の子どもたちは、よく読書をしますが、子どもたちには、これからも、本を読むことや本の感想を書きとめることを、まめにしてほしいと思います。
以前もブログに書きましたが、読書をすることが、ごはんを食べたり、水を飲んだり、もっと言えば、空気を吸ったりすることのように、至極自然なことになるくらい、読書に親しみたいものです。