昨日、2月16日には、地域の皆さんにご協力いただき、「ありがとうの会」を行いました。
ブログでもご紹介したとおり、子どもたちのがんばりと地域の皆さんの優しいお気持ちのおかげで、とても和やかな心温まる会となりました。
ご都合が合わず、ご出席されなかった皆さんには、5年生がお手紙を書き、絵手紙とプレゼントの小物入れに添えて、お届けすることにしました。このことも、5年生が考えました。自分たちで進める会だという自覚があります。
ありがとうの会をふり返って、子どもたちはどんなことを思ったのでしょうか。子どもの思いをご紹介します。
~5年Hさんの感想・ありがとうの会をふり返って~
ぼくは、この会で地いきの方々に、感謝の気持ちを伝えることができました。理由は、二つあります。一つ目は、ゲームです。自分たちで工夫をして、みんなで楽しめる遊びをすることができたからです。
二つ目は、プレゼントです。自分で何を書くのかを考えて、感謝の気持ちをこめて作ることができました。小物入れは、見た目や色あいなども考えて作ることができました。
ありがとうの会は、楽しかったです。しかし、まだ感謝は伝えきれていないので、スクールガードの方には、「おはようございます。」「さようなら」とあいさつをし、「ありがとうございます。」と、感謝の気持ちも伝えられるといいです。
読み聞かせの方には、「お願いします。」「ありがとうございました。」と、はじまる前と、終わった後に、伝えられるといいなと思いました。
会も大切だけれど、日ごろからのお礼も伝えられるといいです。
~5年Yさんの感想・ありがとうの会をふり返って~
地域の方々に日ごろの感謝の気持ちを伝え、お客さんが楽しめるようなゲームを考えることができました。
特にゲームでは、1・2年、3・4年、5・6年の考えたものを地域の方として、盛り上がって楽しく過ごすことができました。
いつもお世話になっているスクールガードの方々や読み聞かせの方々が、笑顔で接してくださったので、うれしかったです。
プレゼントでは、絵手紙と小物入れをわたしました。小物入れは、自分たちでかざりをつけたり、絵手紙は、食べ物の絵をかいたりしました。
喜んでくださったので、よかったです。
これからも感謝の気持ちをもって過ごしたいです。
ブログのライターが様子をご説明するよりも、やはり、子どもの言葉がいちばんですね。
絵手紙と小物入れの写真も、少しアップします。癒されます。