1月23日(月)の午後、全校でなわとび大会をしました。子どもたちは、これまで、自分が挑戦する技について、記録を伸ばすために、一生懸命練習してきました。
体育の時間や休み時間に、家でも冬休みや休日に、練習をがんばりました。
そして、今日のなわとび大会でその成果を発揮しました。
多くの子が認定記録を超え、自己ベストの記録も更新しました。
~本校のなわとび大会のルール~
○制限時間3分内に連続して跳べた記録の中で、いちばんよい回数を記録とする。
○3分間の中で1回も失敗がない場合は、5分まで延長して失敗するか、5分になった時点で終了とする。
○縄の材質、重さ、長さは、自由とし、持ち手に重りが入っていてもよい。
○大会当日、けが・病気を理由に参加できない場合は、記録を0とする。
~種目と競技者~
○前跳び・・・・・全校
○後ろ跳び・・・・低学年
○あや跳び・・・・中学年と、低学年の希望者
○二重跳び・・・・高学年と、希望者
○交差跳び・・・・高学年と、希望者
子どもたちの様子を写真でご覧ください。
【閉会式での校長の言葉の一部】
みんなの一生懸命跳ぶ姿に大変感激しました。がんばったみなさんに拍手を贈ります。
今日のなわとび大会、すばらしい会になりました。よかったことがたくさんあります。
みんな、自分のリズムで跳んでいました。速くリズムよく跳ぶこともすばらしいことですが、ゆっくりでも、自分に合った跳び方で、上手に回数多く跳んでいた子がいて、それもすばらしいことだと思いました。
1年生の子が、あや跳びや二重跳び、交差跳びなどの難しい技に挑戦し、とても上手に跳んでいて、すごいなあと思いました。立派でした。
連続して跳ぶためには、足首にバネをつくることが大事になります。バネをつくっておくと、中学校に行ってから、部活動などにも役立ちます。バネをつくるのに、縄跳びはとてもよい運動です。これからも続けてください。
今日は、みんな、よくがんばりました。今日、参加できなかった子も、来年がありますから、またがんばりましょう。