同じ設楽町でも 積雪量がこんなに違います                                                       雪遊びができず ちょっぴり残念がった子どもたち

先週末に日本列島にこの冬一番の寒波が襲来し、各地で大雪となりました。愛知県でも13日の夕方から15日の夕方にかけて、雪が降りました。

ここ設楽町清崎の降雪量は、町内では最も少なく、今日16日の朝には、ほとんど雪はありませんでした。設楽町津具では、13日夕方から15日の夕方までの48時間の積雪は、約30cm。同じ設楽町でもこんなに違います。

15日朝の津具の吹雪と雪景色 積雪20cm

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16日朝の本校の運動場 積雪0cm

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本校に勤務する津具や豊根村坂宇場に住んでいる職員は、この土・日は雪かきを何度もしました。「よい運動になりました。」と笑っていましたが、大変でした。雪が2m以上積もっている所に比べれば、大したことはありませんが、津具や豊根の冬の厳しさは、県下ではかなりのものです。

本校の子どもたちは、思っていたたほど雪が積もらず、楽しみにしていた雪遊びができず、ちょっぴり残念がっていました。

これからの1か月間ほどは、北設楽郡では、通学路や通勤路が凍結、積雪する厳寒期になります。本校では、折にふれて、子どもたちに、「冬季の通学の安全」を呼びかけています。

2024年3月

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