今日、1月13日の朝の全校活動は、スケッチタイムでした。
1・2年生は、アニメのキャラクターを描く3回目でした。今回は、人物を描くことに挑戦しました。
3~5年生は、やや複雑な立体(立方体二個を少しずらして積み重ねたもの)を描きました。
6年生は、友達をモデルにして、その子の全身を描きました。
担任や担当は、褒めながら、描き方についてアドバイスをしていきます。
全学年に共通していたことは、①対象をよく見て描いていたこと、②一生懸命描いていたこと、③描くことを楽しんでいたことです。
絵を描くことが楽しいと思えるようになると、描くことが好きになります。「好きこそものの上手なれ」と言いますが、好きになると、上手になります。
子どもたちの描いた絵を見ると、みんな、上手になってきています。教室を回って子どもを見ていて、ふと「伸びる」という言葉が浮かんできました。真剣に楽しく描いているから、どんどん「伸びる」のですね。