木曜日の朝の全校活動は、読書タイムです。全校20人が図書室に入って本を読みます。読書に集中する充実した時間となっています。
読書は、活字(文字)にふれ、文章に親しむ大変よい機会です。たくさんの文章を読むことは、国語力の伸長につながります。
文章を読むことを面倒がらずに、活字の多い本を選んで読んでいる子を見ると、ほっとします。
高学年には、読み応えのある本に挑戦している子がいます。さすがです。
低学年にも、活字の多い本を読んでいる子がいます。感心させられます。
図鑑や歴史漫画、迷路の本なども、楽しく読むことができ、それぞれによさがありますが、そうした本だけに偏ることなく、学年相応の活字量の本を読むことも大切にしたいものです。