10月28日(金)、設楽中学校の栄養教諭の先生が、本校児童に栄養指導をしてくださいました。
先生と一緒に全校で会食をした後、今回は、「大豆の変身」の話をしていただきました。
先生は、大豆からどんな食品ができているのか、実際に実物を用意して紹介してくださったり、大豆にはどんな栄養があるのかを教えてくださったりしました。大豆が「畑のお肉」と言われることも、分かりやすくお話してくださいました。
本校には、生活科の学習で大豆を育て、豆腐やきな粉を作ったことのある子もいて、みんな先生のお話を興味深く聞かせていただきました。
栄養教諭の先生が、毎回しっかりと準備をしてくださって、ためになるお話をしてくださることを、特に高学年の子どもたちは、よく分かっています。保健・給食委員長のTさんは、次のようにお礼の言葉を述べました。
「先生、今日は、大豆の変身や栄養の話をしてくださって、ありがとうございました。大豆のことがよく分かりました。それから、わざわざ豆腐やしょうゆなどのいろいろなものも用意してくださって、本当にありがとうございました。」