7月23日(土)午前6時30分から運動場で「朝からいきいきラジオ体操」をしました。
この「朝からいきいきラジオ体操」は、したら保健福祉センター主催の「いきいきしたら計画」の活動の一つで、今年で9年目になります。
毎朝、ラジオ体操をすることで、早起きの習慣をつけて生活リズムを整え、一日元気に過ごすことを目的としています。
昨年のこの会は、大雨警報発令のため、中止となりましたが、今日は、曇りの涼しい朝で、上々のコンディションでした。
午前6時15分頃から、子どもたちや家の人たち、地域の方々が、運動場に集まってきました。
そして、6時30分、みんなで体操開始!ラジオ体操第1と第2をしました。
設楽町体育活動推進員の林さんが前に立って模範を示してくださり、体操のポイントを教えてくださいました。
子どもたちは、家の人や地域の方々と一緒に元気よく体を動かしました。
今日、参加した児童は、17人。参加者は、全員で約60人でした。
全参加者にノートと歯ブラシが配られました。子どもたちは、「いきいきしたら計画」の活動に参加したということで、「いきいきちゃん」のポイントシールももらいました。
ラジオ体操は、昭和3年に制定された体操で、90年近い歴史があります。ラジオの普及とともに、全国に広まりました。
曾おじいさんや曾おばあさん、おじいさんやおばあさんが、子どもだった頃から今日までずっと日本中の人に親しまれてきたものです。
ラジオ体操は、大変健康によい体操です。
家族みんなで、「朝からいきいきラジオ体操」に積極的に取り組み、さわやかな一日をスタートさせてください。
清嶺っ子のみんな、夏休み中、ラジオ体操を毎日続けて、元気に過ごしましょう!