6月9日(木)、1・2年生の6人は、郷土学習を実施し、田口に行きました。
時折り雨が降りましたが、6人の心は青空で、元気いっぱい、笑顔いっぱいの郷土学習でした。傘をさしながらも、上手に歩き、安全に、楽しく活動することができました。
6人と一緒に歩いていて、すてきな出会いと多くの発見の喜びが綴られている『雨の日のおさんぽ』という童話のことを、ふと思い起こしました。
写真をアップしますので、子どもたちの様子をどうぞご覧ください。
1・2年担任の郷土学習だより ~学級通信から~
整理券を取ってバスに乗ること、田口小学校の友達に自己紹介したり、一緒に遊んだりすること、子どもセンターで友達と一緒に遊ぶこと、奥三河郷土館で館長さんからお話を聞くこと、……。多くの経験をすることができました。
田口小学校では、3班に分かれて自己紹介をしたり、学校探検をしたりしました。短い時間でしたが、お近づきの第1歩です。夏休みにプールで出会ったり、習い事で一緒になったりしたときに、仲良くなるきっかけになればと思います。
子どもたちが、朝から楽しみにしていたお弁当は、子どもセンターで食べました。お腹がいっぱいになった子どもたちは、遊具で思う存分遊びました。思い思いの遊びをしながらも、きちんとマナーを守って、上手に公共施設を使うことができました。
郷土館では、館長さんが大変丁寧に説明をしてくださいました。みんな、しっかりお話を聞いて、多くの発見をしていました。おもしろかった展示品を、自分でデジタルカメラで撮影し、その写真をしおりに貼りました。それぞれ、興味をもったものが違い、おもしろいですね。郷土館は、移転準備のために、秋ごろに閉館するそうです。この地での郷土館見学は、とても貴重な体験になりました。
田口小学校のおともだちへ
学校をあんないしてくれたり、いっしょにあそんだりしてくれて、ありがとう!せいれい小学校にも、またきてください。
せいれい小学校1・2年生より
田口小学校の先生方、子どもセンターの職員の方、郷土館の館長さん、みなさん、大変お世話になりました。おかげ様で、充実した郷土学習になりました。