5月も下旬になりました。ゴールデンウィークが、もうずいぶん前のことのように感じられます。いえ、私は、ほんの少し前のことのように思うなという方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、今日は、月曜日です。今週も、清嶺小のみんなが、元気に過ごせるといいなと思いながら、出勤しました。
いつものように全校朝礼から1週間がスタート。今日も、欠席0。何よりうれしいことです。
校長講話は、漢字の話でした。
「新たに漢字20字を小学校で習うようになります。」と言って漢字を見せました。
そして、「これらの漢字に共通することは、何でしょうか。」と問いかけました。
5年のTさんが、「都道府県に関係する字です。」と答えました。すぐに気付き、感心させられました。
中学年で都道府県のことを習いますし、使用頻度の多い字なので、小学校で習うというのには、納得です。
最後に、校長は、「小学校6年間で1000字以上の漢字を習います。漢字の学習をがんばってくださいね。」と子どもたちを励ましました。
漢字の学習は、日本語の習得の点からも、より豊かな生活の実現の点からも大切なことです。日々の国語の授業や漢字指導を大事にしたいと思います。