先週の金曜日に、全校でさつまいものつるさしをしました。毎年恒例の行事です。
まずはじめに、環境委員会の3人が、さつまいものつるのさし方(植え方)を、実演を交えて説明してくれました。
その後、なかよし班に別れて、班のみんなで協力し合って活動しました。高学年の子が、低・中学年の子に丁寧に植え方を教えている姿が印象的でした。特に6年生の4人は、最高学年としての自覚をもって、指示がしっかりとできていました。
さつまいもの栽培活動では、仲間と協力する体験が積めます。また、収穫の喜びや大地の恵みのありがたさを知ることもできます。
子どもたちは、「大きないもができるといいな。」と言いながら、一生懸命活動しました。秋が楽しみです。