5月18日(水)、今日は、久しぶりに朝から澄み切った青空が広がりました。
晴れていると、子どもたちはうれしそうです。外で思い切り遊んだり、テニスコートでの指導会練習が存分にできるからです。
火・水・金曜日には、3~6年の13人の子どもたちは、課外の指導会練習に励んでいます。
中学年は、1本打ちを交代で根気よく元気よくしました。
高学年は、1ゲームマッチの試合形式練習を真剣にしました。
子:「1本目、2本目、3本目、……。」「はい!」
教:「いいボールだよ!」
子:「ドンマイ、ドンマイ!」
教:「惜しい!さあ、もう1本!」
子:「ナイス!サーブ」「ナイス!レシーブ」「ナイス!ボレー」
教:「いいぞ!その調子。うまくなったよ!」
子どもと職員の明るい力強い声が、運動場に響きます。
子どもたちの練習態度は、前向きです。「テニスが好き!」という子が増えてきました。
職員も、コーチ、補助者、審判、プレーヤーと、何役もこなしながら、張り切っています。
子どもも職員も、みんながんばっています!
保護者のMさんは、毎日コーチに来てくださっています。
休日に子どもたちの練習の相手をしてくださる保護者の方もいます。
地域の方の中にも、子どもたちと一緒に練習をしてくださる方もいます。
また、ラケットやボールを寄贈してくださった方もいらっしゃいます。
こうして応援していただけることは、本当にありがたいことです。
子どもたちも、支えてくださる方々に感謝しています。一生懸命な練習態度や大きな声でのあいさつから、子どもたちの感謝の気持ちが伝わってきます。
指導会練習を始めて、1か月ほどになりますが、どの子も、それぞれに上達してきました。日々成長しています。
6月9日開催予定の北設楽郡体育指導会に向けて、ソフトテニスが上手になること、強くなることをめざして、子どもたちは、がんばります!
どうぞ、みなさん、引き続きの応援をよろしくお願いします。