講堂から職員室まで子どもたちの♪茶摘みの明るい歌声が聞こえてきました。
♪茶摘みの歌は、5月16日(月)に実施するキビウ地区での茶摘みのときに、茶畑を提供してくださる竹下さんにお礼にプレゼントする歌です。
講堂に行くと、みんな、一生懸命歌っていました。1年生も、知っている曲で、大きな口を開けて元気に歌っていました。
そして、今日は、今年度から新たに歌う曲との出会いもありました。
曲名は、「♪未知という名の船に乗り」です。
昭和56年度NHK全国学校音楽コンクールの課題曲だった歌です。
古くても新しい永遠の名曲です。作詞・作曲者は、阿久悠さんと小林亜星さん、中高年世代には、懐かしい方です。
まず、CDから流れてくる歌を聴きました。子どもたちは、とても楽しそうに、また、興味深そうに、真剣に聴いていました。
~子どもたちの感想の一部~
「合わせて歌っていたけれど、速くてついていけませんでした。」
「明るい感じの歌で、楽しい歌だと思いました。」
「のりのりで歌える歌だと思います。」
「二部合唱になっていました。」
楽譜をもらって、口ずさんでみました。希望あふれる歌詞の素敵な歌です。
これから、子どもたちの新たな挑戦が始まります。
今年も子どもたちの歌声が楽しみです。みなさん、ご期待ください。