5月6日(金)、朝から写生会を行いました。
天気は曇りで、11時頃からは、雨が降り出しましたが、子どもたちは、一生懸命絵を描いていました。
太陽が出ていると、光が当たり、新緑の葉がきらきら輝き、景色全体が明るくなり、バックの空も爽やかな青空になります。絵には光が重要です。また、光があると、影も生まれます。
子どもの写生会は、もちろん、天気がよいのが望ましいのですが、天気ばかりは、何ともなりません。
天気は、曇りのち雨でしたが、担任や担当からのアドバイスで、子どもたちの心と目は晴々として、みんな、明るい表情で楽しそうに絵を描いていました。
楽しんで描くこと、絵を描くって楽しいなと感じながら描くこと、これがいちばんですね。
1・2年生は、実際に遊んでから、「遊んでいる自分と友達」の絵を描きました。
3・4年生は、「自分で選んだお気に入りの木」を中心に描きました。
5・6年生は、「自分たちの学校・校舎」を遠近法を使って描きました。
写生会の写真をアップします。子どもたちの様子をご覧ください。