今日、5月2日(月)、本年度、2回目のコミュニケーションタイムを行いました。
今回のコミュニケーションタイムでは、6年生のリードと高学年担任の丁寧な説明が光りました。
そして、1年生の一生懸命答えようとする姿も、大変印象的で、ほほえましいものでした。
今日は、6年生に他学年の子が質問をし、6年生は理由を添えて答えるという形で行いました。
相手の目を見ながら、言葉を伝え合い、互いに「ありがとうございます」とお礼も言い合い、コミュニケーションを図りました。
話の内容からも互いのことを知ることができ、和やかな笑顔が見られました。
昨年度から始めたコミュニケーションタイムは、朝礼後の10分間程度で行うささやかな取り組みですが、表現力を高めることや、友達の輪を広げたり、和を強めたりすることに有効なものになっています。継続、充実させたい活動の一つです。
学校のリーダーとしての自覚をもって、取り回しをがんばった6年生4人と、新年度のコミュニケーションタイムを軌道に乗せようとがんばった高学年担任に、「ありがとう」の言葉を贈りたいと思います。