4月16日(土)、今日は、離任式、学級懇談会、PTA総会、保護者会全体会、歓送迎会がありました。保護者のみなさんには、学校とPTAの活動にご理解いただき、ありがとうございました。
ご多用の中、PTA総会、保護者会全体会、歓送迎会に、全家庭、ご出席いただきました。改めて清嶺小学校PTAの団結力の強さとすばらしさを実感しました。本当にありがとうございます。
また、歓送迎会には、区長さんや学校評議員の皆様にもご臨席いただきました。日頃より学校を応援していただき、誠にありがとうございます。
今日のどの会も、関係の皆様のご協力とご支援により、大変充実した会となりました。心より感謝申し上げます。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、いろいろなことがあったので、いっぱい書きたいこと、お伝えしたいことがありますが、やはり、子どもたちのことをお伝えするのがいちばんだと思いますので、離任式での「離任される先生と子どもたち」の様子を紹介させていただきます。
子どもたちは、離任式やふれあい会を行い、大変お世話になった事務長鈴木先生と教務主任村松先生のお二人の先生を、心を込めてお送りしました。
鈴木先生からは、「あいさつがしっかりできることやありがとうございますの感謝の気持ちをもてるよさをこれからも大切にしてください。」というお言葉をいただきました。子どもたちは、鈴木先生の「行ってらっしゃい。」「お帰りなさい。」の声が、大好きでした。学校を守ってくださっていた鈴木先生に、子どもたちはみんな、感謝し、先生のおかげで、安心することができたと言っていました。
村松先生は、離任式の中で、最後の授業をしてくださいました。それは、村松先生がいつもしてくださっていた、子どもたちが考えを出し合い、みんなで高め合う授業でした。子どもたちから出た、あいさつができるというよさやみんなで協力できるというよさを、子どもたちに自覚させて自尊感情を抱かせ、そのよさをさらに伸ばすことの大切さを子どもたちに実感させて、実行への意欲を高めていただきました。子どもたちは、村松先生の教えを大切にし、今後も追究していきます。
子どもたちのお二人の先生を慕う純真な思いと最後のお言葉を聞く一生懸命な姿、そして、お二人の先生の清嶺小学校を愛し、子どもたちを大切に思う気持ちに、胸を打たれた離任式でした。
~お二人にプレゼントした子どもたちの絵手紙の一部~
鈴木先生、村松先生、大変お世話になりました。子どもたちは、先生方の教えを胸にがんばります。これからも、清嶺小学校の子どもたちを応援してください。
お二人のご活躍を心からお祈りいたします。本当にありがとうございました。