2月19日(金)、今日のなかよしタイムは、児童会役員を中心に5・6年生が考えてくれた「ひょうたんゲーム」をしました。
全校のみんなが楽しめる遊びを、毎週、考えるのは、なかなか大変なことだと思いますが、児童会役員は、みんなのために、どんな遊びをするか、ルールをどうするかなど、毎回、一生懸命考えています。ときには、役員が、「困ったなあ、何にしよう。」と考えこむこともあります。そんなときは、他の5・6年生が協力して、みんなが楽しめる遊びを提案しています。今日の「ひょうたんゲーム」も、そんなふうにして決まりました。
運動場に全校のみんなが集まって、なかよしタイムが始まりました。
ライン引きで線を引いて「しま」を作ったり、下級生を優しく誘ったり、鬼になる子を募ったりと、5・6年は、進んで動き、気を配ります。
お膳立てが整い、「ひょうたんゲーム」スタート!
いざ、始まると、どの子もゲームに夢中になり、元気いっぱい動き回り、大いに楽しみました。
みんなの笑顔が見られたのも、なかよしタイムを大事にして、下級生のことを大切に考えている5・6年生のおかげです。
整列して終わりのあいさつをしたとき、全校のどの子も満足気な顔をしていました。特に、児童会役員の3人からは、よかったといった安堵感が伝わってきました。みんなのためにありがとう!