掃除の時間と「基礎・基本、奉仕の時間」というモジュールタイムを合わせて、35分間の環境整備作業をしました。「自分たちでできることは、自分たちでしよう」という心構えです。
通学団のグループに分かれて、作業場所を分担しました。バス通学のグループは、バスの待合所周辺の掃除をしました。ここは、地元の方の私有地なのですが、バス通学の小中学生のために提供していただいてます。
「町・坊」通学団は、校舎回りの歩道の掃除をしました。一部、車道もあるので、通学団担当の先生もいっしょに作業をしています。
校舎内では、ふだんではできない作業をしています。
①排水ますの汚泥掃除(田内通学団) ②校舎側溝の掃除(田内通学団) ③落ち葉(松葉)掃除(箱上・五道、入通学団) の様子です。
作業後には、児童会長が、全校生徒にねぎらいの言葉をかけました。一人の力では、なかなかできないことですが、20人が一斉に作業をすると、あっという間にきれいになります。PTA作業もありますが、自分たちでも学校とその周辺をきれいにする清嶺っ子です。