10月14日(水)、夏目はる子先生が合唱のご指導に来てくださいました。
「はる子先生、こんにちは!」と、1年生のAくんが駐車場のはる子先生を見つけてごあいさつ。本年度2回目ですが、1年生にも、もうお馴染みの先生です。はる子先生のお人柄ですね。
今日も、たくさんのためになることを教えていただきました。
♪出だしをそろえると、きれいな歌声になること。
♪口をしっかりと開けて、言葉をはっきりと言うこと。
♪柔らかい優しい声でも、お腹からもっと強い声を出すこと。
♪言葉を切らずに、つながりやまとまりを大切にして歌うこと。
♪ハーモニーを意識して歌うこと。
はる子先生は、自ら歌ってお手本を示してくださるので、子どもたちにとって、大変分かりやすく、子どもたちもすぐに歌えるようになります。先生のご指導は、まるで魔法のようです。
また、「上手だね」「とってもいいよ」と褒めてくださるので、子どもたちは安心して歌えます。
6年のSくんと2年のYくんの感想です。
「今日の練習で、パートの歌い方がよく分かったので、自信をもって歌えるようになりました。」
「いつもよりも、上手に歌えるようになったと思うので、よかったです。うれしかったです。」
合唱練習の終わり、はる子先生に「ありがとうございました」と言ったときの子どもたちの張りのあるきれいな声からも、達成感が伝わってきました。
子どもたちは、はる子先生との次回の合唱までに、さらに歌声を磨いていきます。