9月14日(月)快晴、雲一つない真っ青な空の気持ちのよい朝でした。
朝礼時に、校長が運動会に向けて、子どもたちを励ましました。
校長は、全校の子どもたちに、運動会予行でバトンパスが上手だった4年HさんとTさんの写真を見せ、二人のよさを褒めました。目の高さでバトンを渡すと確実に渡せること、しっかりと腕を伸ばしてもらうと渡す子が渡しやすいことなど、速くミスなく渡すコツを子どもたちに教えました。
二人は、校長に褒めてもらい、とてもうれしそうでした。自信になったと思います。他の子たちも、なるほどという表情で、真剣に聞いていました。
それから、校長は、ラジオ体操についても、分かりやすくアドバイスしました。
また、速く走るコツも伝えました。腕の振り方が大事だということです。ひじを軽く曲げ、後ろにある太鼓を叩くように思い切り動かすのだそうです。子どもたちは、校長のアドバイスを受けて、早速実践していました。
「何か速く走れるようになった気がします。」と、6年のSさんがにこにこ顔で言っていました。
「校長先生が教えてくれたように、腕をちゃんと振ります。」と、2年Yさんも言っていました。
さすが体育科専門の校長です。的確なワンポイントアドバイスがもらえます。
「校長先生のおかげで、運動会では、みんな、きっとタイムアップだね。」