本校の校舎は、築50年ほどになりますが、代々の子どもや職員が、校舎の掃除をしっかりとし、大切に使用してきたので、また、耐震工事や補修工事も計画的にしていただいてきたので、築年数の割には、施設設備は整っている方だと思います。
今年の夏休みには、水道管等の修繕工事をしていただき、町の大切なお金で新しい水道管や蛇口に交換していただきました。
おかげで、子どもたちが手を洗ったり、うがいをしたりする水道水が、より安全になりました。
1・2年生も、他学年の子も、にこにこ手洗いをしています。
2年Uさん 「新しい水道、とってもうれしいです。気持ちいいです。」
1年Aさん 「お水をごくんと飲めるようになりました。たくさん飲むと、お腹をこわすので、一口にしておきます。でも、飲めるようになって、すごくうれしいです。」
水道水の安全は、健康のために、命を守るために、極めて重要なことです。
ご理解をいただき、今回、工事をしていただくことができました。
日頃より学校施設設備の充実をご支援くださる教育委員会と町当局の皆さん、町民の皆さんに、感謝いたします。ありがとうございます。