子どもたちが摘んだお茶を、7月6日(月)・7日(火)に、地域の70歳以上の独り暮らしのお年寄りに配る予定です。
それに先立ち、6月30日(金)の6時間目に、お茶と一緒に手渡す手紙を書きました。
あらかじめ高学年の子がお茶配りの主旨を手紙にまとめ、それに全校の子どもたちがお年寄りへの思いを込めてメッセージを書きました。
また、当日のお茶配りでお年寄りと話したり、質問したりする内容も考え、その練習をするグループも見られました。
高学年の子たちは、同じグループの低学年の子に、手紙の書き方やお話の仕方、あいさつなどを丁寧に教えていました。小規模校のよさを感じた1時間でした。 (M・M)



