6月11日、3・4・5・6年生15人は、東栄町の東栄ドームテニスコートで開催された北設楽郡小学校体育指導会のソフトテニスの部に参加しました。
5・6年生8人は、選手として、試合に出場しました。試合となると、やはり、緊張します。
けれども、5・6年生は、ペアの子と声をかけ合い、励まし合って、全力で試合をしました。
引率した担任が、子どもたちのがんばりを語ってくれました。
「惜しくも、決勝トーナメントにはいけませんでしたが、子どもたちは、みんな、最後まであきらめないでプレーをしました。大きな声を出して、ペア同士励まし合って、よくがんばりました。そして、片付けのときには、いちばん早く動いて、コートにブラシをかけていて、すばらしかったです。」
3・4年生も、応援をがんばりました。5・6年生に心からの声援を届けました。
学校に帰ってきた4年生は、「来年は、自分もがんばろうとすごく思った。」と言っていました。
3・4・5・6年生、みんな、一生懸命取り組んだ体育指導会でした。
会場まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、また、家や職場で子どものことを応援していてくださったご家族の皆様、ありがとうございました。
また、これまで練習をサポートしてくださった皆様に、感謝申し上げます。
保護者のMさんには、すべての練習日、コーチをしていただきました。ありがとうございました。
指導の中心となって、子どもたちのためにがんばってくれた中・高学年担任の二人にも、感謝したいと思います。
指導会を終えて、会場で記念に写真を撮りました。子どもたちは、笑顔です。力いっぱいがんばった証ですね。
これまでの練習や今日の指導会での経験は、きっと今後の力になります。
試合で勝った喜びや負けた悔しさ、緊張感や自信、全てが生きる糧になります。
~子どもたちに、今、伝えたい言葉~
「お疲れ様。精一杯がんばったね。一生懸命取り組んだことは、決してむだにはならない。ペアと声をかけ合って、互いを思いやって、一緒に笑って、泣いて、より一層よい仲間になれたね。」