今日、5月29日の3時間目に、3~6年生は、20mシャトルランに挑戦しました。
シャトルランは、20m間隔の2本の平行線を折り返しながら走る往復持久走です。
CDの電子音を聞きながら、そのCDによって設定された速度で、自分のがんばれるところまで走り続けるものです。設定速度は、1分ごとに、次第に早くなっていきます。走るのが苦しくなったときに、自発的にやめることができます。
このような種目で、持久走の力、ランニングスピードをコントロールする力、苦しさや自分に負けない強い気持ちなどが必要な種目です。
3~6年生の子どもたちは、今日も、全員、元気に挑戦しました。
苦しさを伴う種目なので、子どもたちは、きっと、どきどきしたり、嫌だなと感じたりもしたと思います。けれども、子どもたちは、がんばろう!と自分を奮い立たせ、一生懸命取り組んでいました。
1・2年生、走る組が違う子たち、職員、周りのみんなも、大きな声で応援しました。
「○○○、自分に負けるな!まだ行ける!」と、担任は、一人一人の名前を呼んで、声を限りに叫びました。
納得できる記録が出せた子も、悔しい思いをした子も、みんな、本当によくがんばりました!