今日の歌声タイムでは、発声練習の後、「いのちのうた」の練習をしました。
「いのちのうた」は、ここ3年間ほど、本校の子どもたちが、大切にして、歌い継いでいる歌です。歌詞もメロディーも素敵で、心にしみる歌です。
子どもたちから、「出だしをそろえること」と「やわらかい声で歌うこと」が、めあてとして出されました。
めあてを意識して、口をしっかりと開けると、1回目の合唱よりも、2回目の合唱は、ぐんと上手になりました。
子どもたちは、伸びます。今年も、今年の20人で、澄んだ声のすばらしい「いのちのうた」をつくり上げることでしょう。これからの合唱が楽しみです。


