今日、4時間目に、5・6年の社会科の研究授業がありました。
歴史の授業で、大仙古墳、法隆寺五重塔、東大寺大仏の写真を見て気づいたことを、「人」「技術」「材料」などの視点から整理する授業でした。
授業者は、教務主任の村松教諭。率先し、研究授業のトップバッターを務めました。立派です。
子どもたちも、立派でした。8人全員が、真剣に学習していました。
資料をじっくり見て考えをまとめて書くことや、班の友達と意見を交わすことなどに、とても熱心に取り組んでいました。
授業後、5年のYさんと授業について、話をしました。
「今日の授業は、楽しかったですか?」
「はい、楽しかったです!班で一緒に考えて、話し合ってまとめるのが、楽しいです。」
Yさんは、笑顔できっぱりと言っていました。
友達と考えたり、話し合ったりすることを、子ども自身が楽しいと思えるのは、大変すばらしいことです。
Yさんの言葉を聞いて、とてもうれしい気持ちになりました。
授業の写真をアップします。5・6年生のがんばりをどうぞご覧ください。