全校朝礼校長講話 「一球無二」

さわやかな月曜日の朝を迎えました。

全校朝礼の校長講話は、「一球無二」の話でした。

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「一球無二」は、テニスをする人なら、誰もが大切にしている言葉です。今、打つこの一球は、二つとない、大事な一球であるという意味の言葉です。中・高学年の子は、指導会に向けてテニスの練習をがんばっています。コーチをしてくださっている丸山さんが出してくださるボールも、その時その時の一球一球が大事なんだね。この言葉のように、一球一球を大切に打ってください。低学年の子も、今、しているお勉強は、今しかできないお勉強なんです。みんな、それぞれ、二度とない大切なことをしたり、勉強したりしているんですね。これからも、一生懸命、テニスの練習をしたり、お勉強をしたりしてください。

子どもたちは、「一球無二」の話を真剣に聞いていました。子どもたちのボールを追う目が変わりそうです。

 

2024年5月

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