4月24日(金)、防犯教室を実施しました。
今回は、愛知県警察本部生活安全部の防犯活動専門チーム「のぞみ」の皆様を講師にお迎えし、全校児童が連れ去り防止などについて学びました。
防犯寸劇や警察官の方のお話をはじめ、代表児童が参加するコーナー、全員での「助けて~」の大声出し練習など、工夫がいっぱいの防犯教室でした。
防犯のために大切なことは、二つあるということを教えていただきました。
①鍵をかける。
家にも自転車にも鍵をかけることが、悪い人に狙われないために、とても大切なことだそうです。
②「つ・み・き・お・に」を守る。
つ・・・ついていかない。
み・・・みんなと、いつもいっしょ。
き・・・きちんと知らせる。
お・・・おおごえで助けを呼ぶ。
に・・・にげる。
これまで、学校でも、何度も指導してきましたので、子どもたちは「つ・み・き・お・に」のことをよく知っていましたが、今日、改めて警察の方から教えていただいて、その大切さを再確認しました。
お話をしっかりと聞き、大声を出す練習などにも一生懸命取り組みました。
チーム「のぞみ」の皆様、ためになる防犯教室をしていただき、本当にありがとうございました。
清嶺っ子は、自分の身を守るのは、自分だということを忘れることなく、安全な生活に努めます。