今日から教室給食が始まりました。給食は、子どもたちの学校での楽しみの一つです。
本校は、自校炊飯調理の学校です。鈴木養護教諭が献立を作成し、竹下調理員が安全で美味しい給食を作っています。二人とも、子どもたちの健康と成長、食の喜びの実現を目指して、職務に専念しています。
本校の給食は、愛情のいっぱい詰まった自慢の給食です。子どもたちは、みんな、「給食は美味しい!」「給食は、最高です!」などと言っています。
今日の給食の様子をお伝えします。
1年生も、エプロンのたたみ方を支援員さんから、「机の上でたたむと、たたみやすいですよ。」と教えてもらい、丁寧にたたんでいました。
高学年は、手際よく配膳をしていました。さすがです。
今日の献立は、ご覧のとおりです。
りんごパン・オニオンスープ・キャベツ入りメンチカツ・にんじんサラダ(シーチキン入り)
自校調理ですので、スープも温かくて、一層美味しくいただけます。
牛乳のふたを初めて開けた1年生。ちょっと硬くて、先生が助けてくれました。2年生が、「がんばれ」と、優しい目をして応援してくれていました。
どの学年の子どもたちも、よい姿勢で、きちんと食器を持って、こぼさないように食べていました。
「竹下さん(調理員さん)に感謝して、牛乳を出してくれた牛さんにも感謝して食べます。」と、3年のDさんが言っていました。「感謝」という言葉を聞いて、うれしくなりました。
みんな、もぐもぐ、ぱくぱく!
「美味しいです!」とうれしそうに言っていました。
みんな、いっぱい食べて、大きくなってね!