今日は、金曜日なので、なかよしタイムがありました。
5年生が中心になって相談し、6年Hさんの好きな遊びをしようということで、全校で手つなぎ鬼をしました。
今まで、厳寒期は、ちょうどなかよしタイムを行う午前10時半頃になると、凍った運動場が溶けて、ぬかるむことが多く、運動場はあまり使えませんでした。
今日は、運動場の状態もよく、久しぶりに全校で、外で思い切り遊ぶことができました。
若いY先生も、子どもたちと一緒に駆け回っていました。
子どもと遊ぶ先生は、子どもから慕われ、子どものよき理解者になれます。
元気よく走り回る子どもたちを見て、子どもは外で遊ぶのがいちばんだなと実感しました。
全校みんな、笑顔で楽しそうに遊んでいました。よい運動にもなりました。
そして、鬼役の子が走り続けて苦しくなりそうだと、6年生の二人が声をかけていました。
Hさん「無理せんでいいよ。」
Tさん「鬼になる子を増やそうか。」
遊びでも頼れる6年生でした。