昨夜は、台風並みの強い低気圧が猛威を振るい、全国的に大雪の荒れた天気になりました。
清崎でも、今朝は、積雪4・5cm、-1℃で、通学路は凍って真っ白になりました。
こんな日にも、スクールガードの皆さんは、子どもに付き添ってくださり、大変ありがたいです。
登校してきた子どもたちは、ほとんどの子が、長靴やスノーブーツを履いていました。
子どもたちは、学級の係や委員会の活動を終えると、早速、運動場に出て遊んでいました。
子どもは、大人と違って、雪に大喜びです。
サッカーをしたり、雪合戦をしたり、ミニ雪だるまを作ったりして、うれしそうに遊んでいました。
一方、職員の通勤は、道路の積雪と凍結のために、今朝は、いつもにも増して大変でした。
豊根村坂宇場地区では、雪が20cm近く積もったそうです。家の周囲や50~60mもの道の雪かきをしてから、凍結した道路を1時間以上も運転してきた職員もいます。
設楽町津具地区では、積雪は10cmほどでしたが、私も雪かきをしてから出勤しました。そして、今日は、雪かきを車に積んできて、学校に来てからも、雪かきをしました。
清崎で雪をかくということは、めったにないので、学校には雪かきはありません。
早く出勤した職員が、箒で通学路や玄関周りの雪をはいてくれました。
地域の方も、通学路の雪かきをしてくださいました。これも大変ありがたいことです。
冬季には道路凍結時の通学・通勤の安全確保が大事になります。その基本は、やはり、子どもも、大人も、「自分の身は自分で守る!」ですね。歩きでも、車でも、適切な速度が大切です。
今シーズンの冬も、清嶺小のみんなが、安全に通学・通勤できますように……。