設楽町の文化祭に合わせて、設楽町児童・生徒造形展が、設楽町役場津具総合支所の2階を会場に開催されています。
今日、11月8日の午前中に、本校の子どもたちは、文化協会のみなさんの力作や芸術作品を見させていただいた後、造形展の見学をしました。
展示されている自分の作品をうれしそうに見たり、他校の友達の作品のよさに感心したりして、楽しく充実した見学ができました。
文化協会の陶芸クラブの代表は、5・6年生に陶芸を教えてくださった後藤郁夫先生で、ちょうど会場にいらっしゃり、子どもたちに作品について説明をしてくださいました。
造形展の会場でも、熱心に見学ができました。パズルも楽しみました。
造形展見学後、図書館をお借りして、造形展感想カードの記述や読書もしました。
感想カードを書いたことで、よい見学のまとめができました。楽しく制作し、鑑賞し、学び合う、意味のある造形展になりました。
読書の時間には、大型絵本や物語、図鑑、アニメの本(漫画)、自由に本を選んで読み、楽しいひと時を過ごしました。
お天気にも恵まれ、お弁当もおいしくて、食後のお散歩も楽しんで、最高でした。
造形展見学、音楽会での合唱発表と音楽鑑賞と、子どもたちは、よい学習ができました。
子どもたち自身のがんばり、そして、家族や地域のみなさん、スタッフとしてご尽力くださった教育委員会の方、先生方、多くの方々の力で、すてきな文化祭になりました。
子どもたちを応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
今日は、子どもと一緒に芸術の秋を満喫しました。満足です(^^♪